最近気が付いたのだが、Firefoxだとblockquoteタグで囲まれた範囲内のテキストで選択や右クリックが効かない場合が多い。そんで、この選択できる箇所とできない箇所、なぜそういう違いが出るのかよくわからない。引用元のアドレスはciteタグでくくればクリック可能だが、単にa href=を使ったリンクはその時々でクリックできたりできなかったりと意味がわからない挙動を示す。

blockquote内はターミナルで打ち込むコマンドだとか設定ファイルの記述だとか閲覧者がコピペするであろう部分が多いのですんごく困る。リンクにしたって引用している文中に記述されてるリンクもあるのだから、引用元だけクリック可能じゃアカンでしょ。

これらはVivaldiだと起きない(たぶんBlink系はOKなのだと思う)。FirefoxとVivaldi、どちらの挙動が正しいのかもさ〜っぱりわからない。検索をかけてもほとんど情報がないので対策もとれない。

Google Analyticsでブラウザの使用率を見るとFirefoxは5%ちょいだから見なかった事にするのもアリかとは思うが、ちょっと後ろめたい。

コピペしたくなるであろう箇所やリンクがある場合はblockquoteなんて使わずに文章で「ここを参考にした」とか書いて、コマンドやら設定ファイルも普通に記述しちゃうのが一番いいのでしょうかね?